シータヒーリング基礎DNAの講座の受講期間は、21時間または、連続3日間となっています。日にちの感覚を開けずに原則続けて行うようになってます。(創設者ヴァイアナさんの決めたカリキュラムの内容を学ぶ期間になります。)
一般的には、一日のうち7時間の受講と、お昼休み1時間を足して合計8時間を3日続けて行うセミナーになります。
夕方から夜間のクラス開催を希望されるような場合になりますと、インストラクターが時間の工夫をして連続4日間で21時間といった形で行うこともあります。
どうして受講期間を連続3日間以上または合計21時間に分けて行うのかと言いますと、学習と学習の間で眠る事がとても大切だからです。眠りについた脳は、一般的にその日の出来事を整理したり学習すると言われます。脳を休ませてあげることで学習した内容が定着しやすくなるのです。
また、3日間連続の受講ではなく週一回など隔週のように日にちをあけて行うと途中でリタイヤする受講生が出ると言われます。インストラクターの資格を取ったときに聞いたのですが、実際に講座に来られなくなってしまう受講生さんもいらっしゃるようです。
なぜ、講座に来られなくなってしまうのか?
それはシータヒーリングを習うことで、今まで浮上してこなかった思わぬ感情が噴き出してきてしまい自分でそれを処理できない事があるからです。それは過去のものかもしれませんし、忘れようとして心の底に封印していたものかもしれません。出てきた感情が自分のものではないのに自分の感情だとしている場合もあるのかもしれません。それが講座から足を遠ざける原因になってしまっているのかもしれませんね。
重苦しい感情、悲しみなどを抱えると一人ぼっちでいるような孤独感に陥りやすくなります。でもそれは間違いです。シータヒーリングでは創造の源(創造主)と誰もがつながっているのです。決して独りぼっちではありません。
そして強い感情に一人では対応できないような場合に備えて資格を持ったインストラクターがいるのです。
とはいえ、これは数年前に聞いたお話です。もっと昔にあった出来事なのかもしれません。
最近のことですが実際に講座で教えたり、他のインストラクターのアシスタントでお手伝いに入ると、受講される方はとても楽しんで受けている印象を強く受けます。
「次は何をやるの?」とワクワクとした表情を見せる方もいらっしゃいます。
老若男女問わず、楽しんで行えるのがシータヒーリングです。
その楽しみをお伝えするのがインストラクターの役目だと思って教えています。
3日間の講座では、シータヒーリングインストラクターが受講生をフォローをします。そして、受講された方が素敵にシータヒーリングを使えるようにしていきます。大多数の受講生はシータヒーリングを習い始めると「たのしい・おもしろい」という今までとはまったく違う感覚を味わうかもしれません。
そして、ヒーリングお可能性に気付くともっと詳しく学びたいと感じて次の講座を受けシータヒーリングをさらに深く学ぶのです。
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