恐れが現実化を妨げる?なぜ、結婚式に呼ばれない?

恐れが、現実化を妨げる?恐れや不安があるとかもしれません。(-_-;)

マニフェストやアバンダンスを書いても願いが実現していないと感じる方もいらっしゃると思います。 それは、恐れや不安があるとかもしれません。(-_-;)

例えば、2人の子供がいるのでゆくゆくは、子供の結婚式に出席したい、 そう思っていた方がいらっしゃっていたとします。 親なら普通願うかもしれません。

ところが、いざ子供が大きくなり恋愛をし結婚した結果、籍は入れても結婚式を挙げることをしなかったら?それもすべての子供が?

その事に対してなぜ、このような状況になったか分からず不快に思っていましたが、実は恐れがありました。

それは、自分が結婚式を挙げた時、あまり良い印象を持っていませんでした。

どのように結婚式を挙げて、どのような気持ちだったか忘れてしまうほど封印したい過去だったからです。

覚えているのは、和装で行った事、参加者は少数であったこと。

そのため、子供たちに結婚式の思い出を伝えてこなかった事、それどころかタブーとして触れてはならないものにしていました。

これでは、子供たちの結婚式を観たいと思っても結婚式の良さを子供は、分からず、触れてはならないタブーとなれば、結婚式を挙げなくても良い状況で相手を探してしまう結果になるかもしれません。

子供は、親を気遣って結婚相手を無意識に限定してしまったかもしれません。子の心、親知らずと言うのかもしれません。どんなに観たくても自分に恐れがあれば、おのずと観れません。

なら、どうするのか?それは、恐れを取り除く必要があります。いきなりそのようなことを言われても、どこから手をつければよい?

今回のケースの場合、感情的になる部分を覗いて、結婚式がどのような風景の中行われたのか?結婚式の衣装の感触は?そのような所から思い出し、感情と情景を切り離して整理してみてはいかがでしょうか?

すると、意外と思い出せたりします。その後に、その時の感情に寄り添ってほぐしていくと雪解けのようにほどけていきます。

シータヒーリングでは、クライアントの気持ちに寄り添いながら、恐れている、不安になっている所を癒しながら、なりたい自分の気持ちに置き換えていきます。

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